◆ジュエリークロッシェ◆

 

ビーズを糸に通し、かぎ針やレース針で編むのがジュエリークロッシェです。

ヨーロッパのレース編みの技法を元にし、ドイツやフランスで発展してきたと言われています。

ジュエリークロッシェは、糸にビーズを通してしまえば、あとはどこでも編み進められるという手軽さも魅力の一つです。

ジュエリークロッシェの編地は、それぞれがまったく違う表情を持っています。

1目にビーズをたくさん入れて鎖編みを編む「ループクロッシェ」、らせん状の編地がきれいな「ペレンクロッシェ」、チューブ状の編地になる「チューブクロッシェ」、その他、細編みや中長編み、長編みを使って、ボールや平面、筒を編んだりと、編み方によって、柔らかい雰囲気を持つ作品や、カチッとした印象のジュエリーなどまったく違った作品が出来上がります。
初心者でも親しみやすいかぎ針を使ったジュエリークロッシェもあります

きっと、このテクニックの不思議な魅力に、いろいろな作品に挑戦したくなりますよ。

 

(㈱コロネット COSJWEより文面をお借りし、一部抜粋いたしました)

 

 

< ジュエリークロッシェに必要な道具 >

*レース針(0.2、4、6号)  

*ビーズスルー

*段数マーカー  

*とじ針

 

※この他にも、制作する作品によって必要な道具が出てくる場合は、

 その都度、ご説明させていただきます。

 作品制作に必要な副資材(ビーズなど)は作品キットに含まれています。 

 

Blue-Bellのオリジナル・ジュエリークロッシェ作品

楽習フォーラムのキットでもお教えしています♪

※すでに在庫終了している作品もございます。 ご了承ください。